主な研究員紹介

Profile

米国で電子工学を学び、日本で船舶無線通信の業界に飛び込んだ男


自己紹介

ラジオ少年で、中学生からアマチュア無線(JA1NEU)を始めて現在はヨットの海上アマチュア無線局(MM)ネット「Okera Net)のメンバー 日本と米国の大学の電子工学を学び、日本の通信業界の一線で仕事をした スピンアウトして船舶の無線通信の業界で仕事中。

西回り世界一周航海を成功させた。1986年にリクルート社が建造した60ftのヨット“翔鴎”(かもめとぶ)の船長を務めたのち、1995年、同艇を譲り受けて興した海洋計画で「実践ヨット塾」などの海洋スクール事業を展開した能崎知文と、南硫黄島、鳥島調査航海など実践訓練を受け、ヨットインストラクターの免許を受ける。

  • 1996年より34フィートスクーナーのクラブメンバーとして相模湾などクルージングと草レース。
  • 2006年石垣島・台湾(基隆)国際親善レースの35フイートカタマランでダブルハンド参加と復路回航。
  • 2006年山口県室津港(日本海側)から千葉県館山港まで39フイートカタマランでクルージング。
  • 2008年夏と2010年夏は三浦から八丈島までそれぞれ10日間のクルージング。

最近の主な航海:2014年6月南硫黄島などへ20日間の探検クルージング 延べ、500時間以上の船長経験があり、東京湾で警戒船の船長もしています。日本一周しながら、現在も各港にAISの受信局設置中。

資格・免許:デジタル・アナログ総合免許 第一級小型船舶操縦士海技免許 第四級海上無線通信士免許 第一級海上特殊無線技士従事者免許 アマチュア無線免許