大切な命を守るために
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小型船舶の電子化のすすめ
2011年02月02日
日本の国は、電子化過疎地域を改善しようと、大企業も参画して一定の努力をしていますが、地方に行けば行くほど、主要都市とのその格差はあまりにも大きいのが状況です。日本の未来は、農業と漁業と主張しているにも係わらず、その近代的な方向が見えない状況に思えます。特に厳しい労働を要求されている中小・零細な漁業に従事している方々は、まさに命を危険にさらして、古来から私たちの好物の魚などを採って来てくれています。それら漁業者の小型船舶の事故は絶えず新聞、テレビなどで報道されています。大型船などは法律などで、厳格に安全のための無線設備などが規定されていますが、同じ船でありながら沿海を航行する小型船舶は任意(非搭載義務)の設備となっています。
問題点は以下のように明白です;
・ 安全のための船舶無線設備は、大型船舶用に開発されているため、小型船舶には
高価過ぎて、中小・零細規模の小型船舶には経済的に不可能です。
・ 大型船舶と小型船舶との共通の無線設備などが整備されていないため、
船長相互の安全確認が出来ません。これでは防げる事故が絶えません。
・ 海にはいわゆる国境線はなく、船の大きさにかかわらず、国際的領域であるので、
国際的な無線などの規格とその動向がありますが、日本はその対応に事実上
大きく遅れています。